過去形の考え方
過去形は過去のある1点の出来事、状態、行為を表します。
現在とは切り離された1つの点としてとらえます。
過去形の作り方
現在形と同じように、過去形も一般動詞(状態動詞と動作動詞)とbe動詞があります。
一般動詞は「⚪︎⚪︎は〜した」、be動詞は「⚪︎⚪︎は〜だった/〜にいた/〜にあった」と言う時に使います。
まず、一般動詞から見ていきましょう。
過去形を表すには一般動詞を過去形にします。一般動詞の多くは、語尾にedをつけます。
【状態動詞】過去形は、一定期間続く過去の「状態」を表します。現在とは切り離されているので「今は違う」という意味になります。
状態動詞(心理状態や同じ状態が続く事を表す)
・I wanted the bag. 私はそのバッグが欲しかった
・She loved Tom. 彼女はトムを愛していた
・They lived in Kyoto. 彼らは京都に住んでいた
【動作動詞】過去形は、1回限りの動作を表す。
go→wentのように形が変わるものや、study→studiedのようにyをiに変えてedをつけるものがります。
動作動詞(人や物の1回のまとまった動作を表す)
・I went to Italy last year. 私は去年イタリアに行きました
・We studied math yesterday. 私たちは昨日数学を勉強しました
・It rained heavily last night. 昨夜雨が激しく降った
・The train left on time. その電車は時間通りに出発した
be動詞は「⚪︎⚪︎は〜だった/〜にいた/〜にあった」
・I was a student last year. 私は去年学生でした
・He was in Tokyo yesterday. 彼は昨日東京にいました
・My glasses were on the table. 私のメガネはテーブルの上にありました
否定文の作り方
一般動詞の過去形の否定文はdid not(didn’t)を使って表します。
didn’tの位置は主語の後ろに置きます。そしてその後ろの一般動詞は原形にします。
・I didn’t want the bag. 私はそのバッグは欲しくなかった
・We didn’t study math yesterday. 私たちは昨日数学を勉強しなかった
・It didn’t rain heavily last night. 昨夜雨は激しく降らなかった
be動詞の過去形の否定文は、be動詞の後にnotをつけます。
・I was not (wasn’t) a student last year. 私は去年学生ではありませんでした
・He was not (wasn’t) in Tokyo yesterday. 彼は昨日東京にいませんでした
・My glasses were not (weren’t) on the table. 私のメガネはテーブルの上にありませんでした
疑問文の作り方
一般動詞の疑問文はDidを使って表します。
Didの後ろにくる動詞は原形になります。
・Did you want the bag? あなたはそのバッグが欲しかったのですか
・Did they live in Kyoto? 彼らは京都に住んでいましたか
・Did you study math yesterday? あなた(あなた達)は昨日数学を勉強しましたか
・Did the train leave on time? その電車は時間通りに出発しましたか
be動詞の疑問文は、be動詞を文の先頭に持ってきます。
・Were you a student last year? あなたは去年学生でしたか
・Was he in Tokyo yesterday? 彼は昨日東京にいましたか
・Were your glasses on the table? あなたのメガネはテーブルの上にありましたか
まとめ
一般動詞とbe動詞の使い分けは分かりましたか?一般動詞は主に、状態や動作について言う時に使います。それ以外はbe動詞を使うと考えればOKです。be動詞は「⚪︎⚪︎は〜だった/〜にいた/〜にあった」と言う時のみです。
練習として、昨日やった事、先週やった事を一般動詞を使って言ってみましょう。そして、be動詞を使って昨日の気分や居た場所などを言ってみましょう。使い分けが出来ていたら、慣れる為にできるだけ多くの文を作ってみてくださいね。
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